とぴあトピックス

2024.07.01

園児と花の苗植え

 麁玉支店は6月19日、1部署1協同活動を浜松市立宮口幼稚園(浜松市浜名区)で行い、同園の園児と花の苗を植えました。年長の園児17人、JA女性部員、JA職員らが参加しました。この取り組みは、今年が初めての実施。子どもたちに自然とのふれあいで優しい心を育んでもらうことを目的としています。
 参加した園児は、JA女性部員とJA職員のサポートで、「ニチニチソウ」、「センニチコウ」、「ハツユキカズラ」の苗をそれぞれ一人一つずつ鉢に植えました。丁寧に土をかぶせると、「大きくなってね」と声を掛けながら、水やりを行いました。
 参加した廣瀬悠良くん(6)と平野紬ちゃん(5)は、「土を入れるところが楽しかった。白いフワフワのお花が好き。水あげて大事に育てる」と笑顔で話しました。
 同支店の野中勝彦支店長は「子どもたちのよろこぶ顔が見られてよかった。毎日水やりをすることで、きれいな花が咲く様子を見てもらいたい。今後もこのような協同活動を続けていく」と話しました。
 植えた花は園児が世話をし、成長過程を楽しみます。