2025.01.06
とぴあ管内産の果物でフルーツ大福作り
JAとぴあ浜松生活指導課は12月12日、浜松市中央区の同JA本店でエッセンスセミナーを開き、子育て世代の女性20人が参加しました。
今年度5回目となる今回は、とぴあ管内産のミカンやキウイなどを使った5種類のフルーツ大福作りに挑戦。参加者はグループに分かれて、餅生地を作ったり、切ったフルーツをあんこと餅で包んだり、協力しながら作業を進めました。同JAフレッシュミズグループ「はらぺこあおむし」の女性部員5人が各テーブルに入り、受講生をサポートしました。完成したフルーツ大福は、容器に詰めて持ち帰りました。
受講生の丸山綾音さんは「お餅を作るのが初めてで、扱うのに苦労したけれど、同じグループの人と話しながら楽しくできた。作っている時から甘い香りがしていたとぴあのフルーツを食べるのが楽しみ」と笑顔を見せました。
フレッシュミズの戸塚真梨子さんは「一緒に大福を作りながら、フレッシュミズの活動などを紹介できた。興味を持ってもらい、仲間が増えたらうれしい」と話しました。
同セミナーは子育て世代の女性を対象に、料理教室やフラワーアレンジメント教室などJAならではのイベントを年に6回開催しています。次回は1月下旬に開催予定です。