とぴあニュース

2021.04.01

2期作セルリー出荷目ぞろい会

 浜松洋菜セルリー共販幹事会は3月26日、浜松市西区のJAとぴあ浜松北地区支店で「2期作セルリー出荷目ぞろい会」を開きました。。生産者、市場関係者(リモート)、経済連、JA担当者ら約50人が参加しました。
 とぴあ管内のセルリー生産量は、年間約45万ケース(1ケース10㌔)で冬から春にかけての出荷量は日本一を誇ります。品種は「コーネル619」を栽培し、肉厚でみずみずしく、シャキシャキした歯ざわりが特徴で、癖がなく食べやすいセルリーです。
 昨年12月に定植した2期作のセルリーは例年に比べ、2月下旬~3月の気温が高めに推移したため順調に生育し、作柄は量、質ともに例年以上が見込まれます。
 出荷目ぞろい会では、各市場担当者が情勢を報告し、その後、JA担当者がサンプルと出荷規格表を使って出荷調整・荷造り方法や各等級の選別基準を説明。生産者らは、サンプルを手に取って重さやササクレなどを確認して、品質や出荷規格の統一を図りました。販売対策では品質管理の徹底や精度の高い出荷計画、販売促進対策などを申し合わせました。
 JA担当者は「気温が上昇してくると、病害虫やササクレ、変色、株ハゼなどが出やすい。品質を保つためには管理が大切になってくる。ハウス内の温度や水やりなどに注意して、出荷規格に合わせた調整と高品質出荷を心掛けてほしい」と呼び掛けました。
 2期作セルリーの出荷は3月下旬からスタートし、ピークは4月中下旬。6月上旬まで京浜方面を中心に中京、関西、県内市場へ約14万ケースを出荷する予定です。