とぴあトピックス

2024.04.01

特産エシャレット栽培を学んだ1年 ~エシャレット養成塾修了式

 3/19、JAとぴあ浜松エシャレット部会と南営農センターは、五島支店会議室で新規農業者を養成する「農ライフセミナー(エシャレット養成塾)」の修了式(第13講)を行いました。受講生と部会生産者、中央会職員、JA職員ら10人が参加しました。
 式に際して、南営農センターのセンター長は「受講してすぐに品質の高いものを栽培できるわけではない。高齢化や資材高騰、不安定な野菜価格など農業を取り巻く環境は厳しいが、日本の食卓に野菜を届けるには個人農家の力の結集が必要。JAの使命として、小さな力に寄り添い協力して支援したい」とあいさつしました。
 昨年4月に4期生を迎えて開講したエシャレット養成塾は、産地維持に向けた振興策で、新規エシャレット生産者の育成が目的。全13講の講座の中で座学や圃場での実習、作付け計画から事業主としての収支の考え方、市場視察まで、農家として独立するために必要な栽培技術や経営・販売の過程を学んできました。今年度、3人の塾生がカリキュラムを修了し、センター長から修了証を受け取りました。
 修了した塾生は「エシャレット栽培を体系的に学習できて大変勉強になり役に立った。世代の違う受講生たちとの交流も楽しかったし、刺激をもらった」と1年を振り返り受講の感想を話しました。