とぴあニュース

2019.10.01

極早生ミカン「高林」が出番

 9月27日、浜松市北区の果樹販売センターで極早生ミカン「高林」の目揃い会を開き、生産者約300人が参加しました。
 「高林」はとぴあの極早生ミカンの主力品種。極早生の中では、甘みや酸味がしっかりしていて味が濃いのが特徴で、果皮の色のりも良好です。
 今年は、7月の曇天で酸度が高く糖度が低い傾向にありましたが、8月以降の好天で持ち直しました。9月26日に全園地の果実分析を行い、糖度も酸度も例年並みに回復していることを確認しています。
 目揃い会では、生産者がサンプルを手に取り、色や傷、形などを見て、出荷規格を確認。JA担当者は「ミカンの一番のクレームは腐敗果。収穫後は予措をして、出荷直前に家庭選果を徹底することでブランドを守ろう」と呼びかけました。
 今シーズンは、生産者330人が52haで栽培し、県内、中京地区の市場を中心に11月上旬までに13万ケース(1ケース10kg)を出荷します。初選果は10月7日に行います。