とぴあニュース

2021.04.30

柑橘部会青年部育苗事業

 柑橘部会青年部は4/15、湖北営農センターで苗木の植え付け作業を行い、青年部員11人とJA職員が参加しました。
 同部会青年部は、生産者の高齢化や樹の老木化など、産地が抱える課題を解決するための1つの手段として、育苗事業に着手しています。30~40代の若手生産者が中心となってアイデアを出し合い、積極的に活動。2011年度から、ミカンの老木園地を若返らせるために、温州ミカンの苗木を育て、柑橘部会員に受け渡す育苗事業に取り組んでいます。今まで1万本以上の苗木を供給してきました。育てた苗木を植えることで未収益期間を減らして、多くの部会員の改植を後押しし、産地振興にも貢献しています。
 今年度は「青島」の1年生の苗木700本を肥料袋にⅠ袋1本ずつ植え付け、水をかけていきました。苗木は水やり、防除などを行い、1年間育てます。
 山本英俊部長は「この苗木の育苗事業が改植の後押しになっていると実感している。園地の若返りの手助けをし、ミカン栽培の魅力を感じながら農家が作業できるように、若手が力を合わせていきたい」と話しました。