とぴあニュース

2019.05.07

春作トマトが出番

 4月23日、浜松市西区のトマト選果場で春作トマトの目揃い会を開き、生産者、市場関係者、JA担当者ら35人が参加しました。
 とぴあでは、「りんか409」を中心に10種類の春作トマトを栽培しています。「りんか409」は、草丈が伸びすぎないため作業効率が良く、比較的背の低いハウスでも栽培が可能。着色良好で、味にはコクがあります。
 今年は暖冬だったため生育は順調で、例年に比べて大玉傾向といいます。
 目揃い会には選果場の従業員も参加し、生産者や市場関係者と共に形、大きさ、色などの選果基準を話し合いました。生産者は、カラーチャートを使って収穫時の色を確認。今後、気温が上昇するにつれて、段階的に色の基準を見直すことも確認しました。
 JA担当者は「暑くなってきたら、ハウスを換気したりかん水量を増やしたりして、天候に合った管理をしてほしい」と呼びかけました。
 今年は生産者21人が約450aで栽培し、県内市場を中心に、関東、関西の市場にも出荷します。5月中旬から6月下旬頃をピークに7月末までに約8万ケース(1ケース4kg)の出荷量を見込んでいます。