とぴあニュース

2021.01.04

新タマネギの出荷基準確認~1月4日から本格出荷

 とぴあ浜松の特産、新タマネギの出荷が1月4日から始まりました。
 とぴあの新タマネギは、白タマネギ「サラダオニオン」と黄タマネギ「はるたま」の2種類。白タマネギは、辛みが少なくサラダ用として需要が多く、黄タマネギも辛みが少ないが、生食だけでなく加熱料理にもよく使われています。
 どちらのタマネギも玉肌がきれいで、柔らかくてみずみずしく、シャキシャキとした食感が特徴。遠州灘に近い砂地土壌は、地温が高いため生育が早く、例年、年明け早々に出荷が始まります。
 今シーズンは、台風の襲来がなく、11月には気温の高い時期が続いたために例年より順調に生育し、今後の安定出荷を見込んでいます。
 12月には、本格出荷を前に管内の9か所のJA各集荷場で目ぞろい会を行い、延べ約600人が参加しました。JA担当者が規格表やサンプルを使って出荷基準を説明し、生産者らはサンプルを手に、階級ごとの形状や大きさ、玉の締まり具合などの状態を確認し合いました。
 JA担当者は、「いよいよ、日本一早い、当JAのタマネギ出荷が始まる。適期収穫と丁寧な調整作業を心掛けて、高品質なものを安定出荷できるようにしてほしい」と呼び掛けました。
 今シーズンは、約700人の生産者が約165haで栽培。2月をピークに3月まで、東京の市場を中心に、白タマネギの切タマネギが2万ケース(1ケース10kg)、葉付き白タマネギが5.7万ケース(1ケース3kg)、黄タマネギは75万ケース(1ケース10kg)の出荷を計画しています。