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ずっしり重いハクサイを収穫

あぐり体験隊 JAとぴあ浜松青壮年部は、1月26日に食農体験事業「あぐり体験隊」を実施し、親子12組41人が参加しました。
 今年度は、浜松市中区和合町の畑でハクサイを栽培。参加者は9月に植え付け、12月に霜対策を体験し、今回は収穫と調理、販売体験を行いました。
 青壮年部員でハクサイ生産者の松本暁彦さんが、収穫の仕方を指導しました。親子らは、大きく育ったハクサイを横に倒し、根っこから引き抜いて収穫。根元を包丁で切って、調整作業も行いました。
 昼食に、ハクサイをたっぷり使ったミルフィーユ鍋を振る舞うと、味がしっかりしみていておいしいと好評でした。休憩時間に「触れる地球儀」を使って、農業と関係の深い気候、台風の発生過程などを自由に学んでもらう場所も設けました。
 調理体験では、漬物の素を製造販売する㈱宏昌食糧研究所の社員がハクサイの浅漬けの作り方を実演。親子らは、ハクサイの洗い方、切り方、塩の振り方などを学び、約1kgの漬物を作りました。
 浜松市北区のファーマーズマーケット三方原店で、販売体験を実施しました。子どもたちは買い物客に漬物の試食を勧めながら、「新鮮なハクサイが1玉200円です」「お鍋や漬物にハクサイはいかがですか」など、元気よく声を掛け、1時間半で43玉を販売しました。
 参加した井上月(ゆえ)さん(11)は「ハクサイが大きく育っていて重かったのでびっくりした。お客さんに買ってもらえるように呼びかけるのは難しかったけれど、売れるとうれしかった」と感想を述べ、母親の睦さんは「生産から流通まで、物の流れが見えて大人も勉強になった」と話しました。
 青壮年部の佐野智昭部長は「収穫も販売も子どもたちが積極的に行動する姿が見られて良かった。定植から収穫まで一連の農作業を体験することで、食べ物の大切さを再認識してほしい」と期待します。

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