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金のタマゴたちが枝物栽培学ぶ

金のタマゴプロジェクト第6回講習 JAとぴあ浜松花き連絡会湖北地区は、1月26日に枝物の産地振興を図る「金のタマゴプロジェクト」の第6回就農支援講習会を行い、金のタマゴ13人と同会員、地域技術員、県職員ら約20人が参加しました。今回はハナモモの束上げと、ミモザアカシアを含めた室(ムロ)の管理方法を講習しました。
 同プロジェクトは、2017年度から開始。後継者がいないとされる生産者の子どもから次代を担う「金のタマゴ」を探し出し、農家やJA職員らが育成。湖北枝物ブランドの発展を目指します。
 室とは室温・湿度が調整できる部屋。最初に営農アドバイザーが、需要期の3月上旬に出荷することが高値取引につながること、それには室に入れて促成処理をすることなど、室の必要性から、促成するために必要なものなどを説明しました。
 その後、地域技術員の作業場へ行き、室とハナモモの束上げ作業を見学。生産者が、ハナモモの束上げは枝の長さを揃え、蕾が見えるよう筒状に束ねていくなどと実演を交えて話すと、参加者は熱心に聞き、積極的に質問していました。
 また、アカシアは室に入れすぎると花が落ちてしまうこと、ハナモモは蕾が膨らんできたら収穫可能なことなど、注意点を交え説明しました。
 参加者からは「ベテラン生産者の選別や束上げ方法などを見ることができ、貴重な経験となった」「束上げには熟練の技術が必要と知り、親の技術の高さを実感した。これからは手伝いにも力が入る」などと声が聞かれました。
 最後に、同JA職員が講習会場に作った室を見せ、室の作り方や管理方法を説明しました。
 JA担当者は「室管理と束上げは、熟練の技を要する上に、値はもちろん出荷の可否も左右する大切な作業。真剣に聞く受講者が多く見られ、実践で生かしてもらえたら」と話しました。

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