JAとぴあ浜松

とぴあニュース

「金のたまご」たちが土づくり学ぶ

金のタマゴプロジェクト第5回講習 花き連絡会湖北地区は10月20日、枝物の産地振興を図る「金のタマゴプロジェクト」の第5回就農支援講習会を行い、金のタマゴ19人と同会員、地域技術員、県職員ら約40人が参加しました。今回は、土づくりや枝物の流通事情等を講習しました。
 同プロジェクトは、2017年度から開始。後継者がいないとされる生産者の子どもから次代を担う「金のタマゴ」を探し出し、農家やJA職員らが育成。湖北枝物ブランドの発展を目指します。
 最初に営農アドバイザーが、土づくりの必然性から畑の土質に合わせた土壌改良方法等を説明。土壌分析を行い畑の成分に合った肥料をまくことや、肥料は幹に近い場所だけでなく、生育状況に応じた根域にまくなど、土づくりの基本を伝えると、参加者は熱心にメモを取りながら聞いていました。
 その後、関東市場で同JAの枝物を中心に、花きの実需確認や市況調査などを行う経済連東京事務所職員が、枝物の流通経路や実需者の動向を説明。枝物は日本の四季を演出できるため人気が高いことや、最近は和洋関係なく用いられることなどを伝えました。  
 最後に、地域技術員の畑で土壌分析に使用する土の採り方を講習。深さ15㎝までの土を採り、石や植物の値を取り除くことなどを実演しながら説明しました。
 毎回講習に参加している山下幸秀さん(61)は「土壌分析は分析だけでなく、肥料の種類やまくタイミングなどアドバイスをくれるのが助かる。現在ミカンを作っているが、枝物もしっかり栽培できるよう知識を付けていきたい」と意欲を見せます。
 JA担当者は「具体的な土づくりの方法を伝え、栽培を始められるよう配慮した。枝物のニーズや流通を伝えることで受講者のやる気を向上させ、意欲的に取り組んでもらいたい」と話しています。

  • 支店・ATM・センター 施設情報
  • ファーマーズ マーケット情報
  • JAとぴあ浜松 女性部
  • JAとぴあ浜松 青壮年部
  • リクルート 新卒・中途採用