JAとぴあ浜松

とぴあニュース

大学生が農家のお手伝い

学生が人手不足の農家サポート JAとぴあ浜松は静岡大浜松キャンパスの「みかん同好会」と常葉大浜松の「学生援農隊」に、夏休みの期間、ミカンの摘果作業を依頼し、人手不足の農家のサポートを行っています。若い世代にミカンについて知ってもらい、ミカンの産地振興や消費拡大も期待します。
 同JAは2007年度から無料職業紹介を行っています。8月は、ミカン農家は摘果作業に忙しく紹介所を通じ労力を確保してきましたが、近年求職者が集まりにくいのが現状です。
 そこで同JAは、浜松特産のミカンをアピールしようと、今年4月に発足したみかん同好会と、地域農業の応援を目的に昨年発足した、学生援農隊に協力を依頼しました。みかん同好会には、作業前にミカンについての勉強会も実施。JAが求人農家の労働条件、勤務時間等を学生に紹介し、約20人が8月9日から月末まで、2件の農家へ交代で作業しました。
 8月28日は、北区細江町の名倉利幸さん(51)の園地で、「みかん同好会」の3人が参加。名倉さんの指導で果実をハサミで切り落としました。同好会の井上裕太郎さん(19)は「作業の大変さがわかり、ミカンのおいしさの裏側にある苦労を実感できた。この体験を今後の活動に生かしたい」と話し、名倉さんも「がんばって作業する姿やミカンについて学ぼうとする姿勢に刺激を受ける」と顔をほころばせました。
 営農生産部営農指導課の牧野公一係長は「労力としてだけでなく、若者には地域に根付いた農業を体験し、農業の大切さを理解してもらいたい。若者が農業を応援することで農家にとってもやりがいとなる。ミカンの販促や食育の計画もあり、今後の活動も期待したい」と話しました。

  • 支店・ATM・センター 施設情報
  • ファーマーズ マーケット情報
  • JAとぴあ浜松 女性部
  • JAとぴあ浜松 青壮年部
  • リクルート 新卒・中途採用